2013/01/26 初めての若洲海浜公園(NXR INSTINCT再組み上げ後のシェイクダウン)
もう1月の下旬ですが・・・今年初めての外ライドです!
本日のライドは荒川CR。
本日の前半の相方はBMC乗りの@currentmos、
後半の相方はCARRERA乗りの@LuiDaddy。
まずは@currentmosを迎えに清砂大橋に向かいます。
途中、荒川30Kという30kmマラソンのイベントが開催されてました。
道路一杯を使われたら、他の人通れません・・・
マラソンイベントは道の2/3くらいでやって欲しいですね。
荒川30Kを回避すべく、一般道へ。
なんとか@currentmosと合流。
清砂大橋とTIMEとBMC
次は二人で@LuiDaddyをピックアップすべく、笹目橋へ!
途中、荒川30Kを回避したり、
堀切・戸田橋付近の工事のために迂回したり。
最近の荒川CRは走りにくいですね。
でも、一度迂回路覚えちゃえば、それほどでもないですけど。
BMCの認知度が非常に高まっており、
荒川CRでは結構注目されてました
笹目橋付近で@LuiDaddyをピックアップし、
荒川CRをまた南下します(笑)
清砂大橋で予定のある@currentmosは離脱。
@LuiDaddyが思いつきで若洲に行ってみないかとの提案。
そういえば、よくtwitter、Blog等で見かける若洲海浜公園に行ってなかったと思い、明治通り〜新木場を抜け、若洲海浜公園へ。
若洲海浜公園でたたずむ@LuiDaddy
こ、これが噂の若洲のストレートか!!
先見えなさすぎワロタwww
ゲートブリッジもすぐ近く!
どこまでも続くストレート。
これは・・・スゴイ。
また、海の向こうには葛西臨海公園とディズニーワールド。
そしてゲートブリッジがすぐ近く。
とても景色のいいところでテンションアップ!
休憩中。
この無雑作感は@LuiDaddyの演出です。
帰りは向かい風に悩まされながらの帰路。
��ぐんぐん加速する@LuiDaddyに追いつけませんでしたが・・・)
千住新橋から荒川CRにIN
↓
清砂大橋
↓
笹目橋
↓
清砂大橋
↓
若洲海浜公園
↓
清砂大橋
↓
千住新橋からOUT
これに千住新橋までの往復含め、
荒川CRばかりで119kmでした。
今日は60kmくらい走れればいいなと思っていたので、
これはありがたい。
ここまでが走った記録。
次にシェイクダウンの様子ですが・・・
「買ったばっかのカーボンレールのサドルがとれてふっとびましたヽ(´Д`;)ノアゥア...」
これにはマジでびびりました。
明治通りを疾走中、ダンシングに切り替えた瞬間、
カランカランカランと遠ざかる軽い音。
あれ?
振り返ると、サドルが・・・
あまりの事態にブレーキ後、ペダルからクリートが外せず、
落車するところでしたが、ガードレールをつかんでセーフ。
サドルはというと、公道に解き放たれてました。
この件で、一緒にいた@LuiDaddyをはじめ、
誰も怪我とかしなかったのが不幸中の幸い。
これは反省。猛省です。
以前、NXR INSTINCTを初めて組んだとき、
同じようにサドルが緩んだことがありました。
これの反省を活かし、しっかり締め込んだつもりだったんですが・・・
1時間程度走ったところで増締めすべきでした。
この後、サドルを組み付けたのですが、
完全にセットバックの位置が狂ってしまい、右膝痛発症。
右脚が痛いため、左脚中心に踏み込んだところ、左ふくらはぎが痙り気味に。
このせいでペースがあがらず、@LuiDaddyにはご迷惑を。。。
千住新橋まで戻ったころには満身創痍でした・・・
次回走るまでに、新しく組み付けた部分の再チェックをしなきゃな・・・
NXRとかRXRSのサドルのヤグラ部分でのトラブルはよく聞きます。
TIMEユーザの方、お気を付けください。
変速、ハンドルには特段異常はありませんでした
Flickrのスライドショーはこちら
http://www.flickr.com//photos/tkc-photos/sets/72157632610455477/show/
STRAVAの記録です
2013年1月26日土曜日
2013年1月20日日曜日
今さらNeutron Ultraを買った理由&インプレ
今さらNeutron Ultraを買った理由&インプレ
このサイスポの記事を見て、
そうだNeutron Ultraについて書いとこうと。
ホイールインプレッション その前に! ホイールインプレの読み解き方
TIME NXR INSTINCTにNeutron Ultraをアッセンブル
Neutron Ultraといえば、
Campagnoloのロープロファイルのアルミ最高峰ホイール。
最高峰といっても、ノーマルのNeutronが型落ちしたので、
ロープロファイルとえば唯一のアルミホイール。
上位にはカーボンリムのHyperon OneとHyperon Ultra twoが存在します。
まずはNeutron Ultraのスペックから。
重量は1470g(F:630g/R:840g)で、
スポーク数はF:22本、R:24本とCampagnoloの完組ホイールとしては多め。
リムハイトはF:18mm/R:20.5mm。
Campagnoloのホイールにしてはめずらしく、
G3スポークパターンを採用してません。
G3スポークパターンは採用しない
Ultraの名を冠するためハブはカーボンシェル
スポークはsapimのcx-rayのストレートスポークを採用
フロントはシンメトリー、
リアはアシンメトリーのリムを採用
写真で伝わるかわかりませんが、
リムはギリギリまで掘削してます
さて、次にこのホイールに手を出した理由。
・安かった
・残業しまくりでストレス溜まっていた
・ディープリム全盛の時代にロープロって玄人っぽいと思った
・「平地と山岳でホイールを使い分けている」と人に言いたかった
最初の2つの理由は簡単ですねw
残業しまくりでお金はあるけど自転車に乗れないストレスを発散。
そして2012年6月に購入したのですが、
wiggleで円高+ポンド建て決済+セール+クーポンで5万円弱。
2〜3年前の国内価格が10万を軽く超えていたはずなので、
そのころから考えれば半額でゲット。
10万してたら買ってなかったホイールです。
��今だと7万くらいするようです)
後の2つはただのひねくれ者の思考ですねw
機材好きとしては、人からの見た目が気になるっていうだけのものですwww
では、上記4つの理由があるとして、
ほぼ同スペックのEurusを持っているにも関わらず、
Neutron Ultraに手を出した理由は?
ここから先はEurusとの比較について。
所有しているEurusは2012年モデル。
メガG3スポークパターンが採用された最新スペック。
F:643g/R:857gで1500g。
リムハイトはF:24mm/R:30mm。
重量がEurusと同程度といっても、スポーク数が違います。
EurusはF:16本/R:21本というG3スポーク採用の一般的な本数。
��よく考えるとこの本数でかなりの剛性があるというのは驚異ですね)
対してNeutron UltraはF:22本/R:24本とスポーク数が多い。
同程度の重量に対し、スポーク数があるということは、
「スポーク数の重量分だけリムが軽い」
さらに言い足すと、
・リムが軽いので登坂に有利
・スポーク数が多いのでかかりがよい
ということ。
また、デメリットとしては、
・リムハイトが低いため空力的には不利
が考えられます。
スペックから以上の印象を受けました。
他の所有者の方のインプレを見ると、やはり同じようなことが書いてあります。
僕の妄想はほぼ当たってたという安心感。
それ以外にはスポークがキンキンのテンションで組まれていて、
それがかかりの良さに起因しているようです。
これは買ってみるしかないだろうということで、購入を決断。
決断が早いのだけが僕の取り柄。
いざ、実走。
タイヤはEurusからMichelin Pro4を移植したため、
Eurusとの違いが顕著に分かるはず。
えっと・・・Eurusとの違いがほとんど分かりませんw
一人で走ったときはよく分かりませんでした。
次に@luidaddy、@currentmos、@jfk555と走ったときに真価を発揮。
2012/09/08に陣屋まで行ったときの話です。
無駄なアタックをかけてみたり、先に行ったメンバーを追いかけてみたりと、
スピードの上げ下げをしてみると明らかにスピードの上げ下げへの対応がしやすい。
まさしく「かかり」がいい。
また、ヒルクライムではEurusに比べてすごい楽になったとまではいかないのですが、走ってて楽しいのは確か。
これはタイムには現れないかもしれないけど、楽しさが違いますね。
山場に行くときにはNeutron Ultra一択ですね。
古賀志林道に行ったときは
VXプロにNeutron Ultraをアッセンブル
空力については、僕の巡航速度が高くないことから、気になりません。
35km/hで巡航できるようになるまでNeutron Ultraで問題ないかと。
話は文頭のサイスポ記事に戻りますが、やはりHyperonよさそうですね。
以前のエントリでも書きましたがHyperonかRacing Light XLR使ってみたいなぁ。
ディープリム全盛のこの時代にロープロファイルのホイールに手を出す人は少ないと思いますが、
Neutron Ultraオススメです。
カンパフリーですが、乗ってみたい方は声かけてください。
このサイスポの記事を見て、
そうだNeutron Ultraについて書いとこうと。
ホイールインプレッション その前に! ホイールインプレの読み解き方
TIME NXR INSTINCTにNeutron Ultraをアッセンブル
Neutron Ultraといえば、
Campagnoloのロープロファイルのアルミ最高峰ホイール。
最高峰といっても、ノーマルのNeutronが型落ちしたので、
ロープロファイルとえば唯一のアルミホイール。
上位にはカーボンリムのHyperon OneとHyperon Ultra twoが存在します。
まずはNeutron Ultraのスペックから。
重量は1470g(F:630g/R:840g)で、
スポーク数はF:22本、R:24本とCampagnoloの完組ホイールとしては多め。
リムハイトはF:18mm/R:20.5mm。
Campagnoloのホイールにしてはめずらしく、
G3スポークパターンを採用してません。
G3スポークパターンは採用しない
Ultraの名を冠するためハブはカーボンシェル
スポークはsapimのcx-rayのストレートスポークを採用
フロントはシンメトリー、
リアはアシンメトリーのリムを採用
写真で伝わるかわかりませんが、
リムはギリギリまで掘削してます
さて、次にこのホイールに手を出した理由。
・安かった
・残業しまくりでストレス溜まっていた
・ディープリム全盛の時代にロープロって玄人っぽいと思った
・「平地と山岳でホイールを使い分けている」と人に言いたかった
最初の2つの理由は簡単ですねw
残業しまくりでお金はあるけど自転車に乗れないストレスを発散。
そして2012年6月に購入したのですが、
wiggleで円高+ポンド建て決済+セール+クーポンで5万円弱。
2〜3年前の国内価格が10万を軽く超えていたはずなので、
そのころから考えれば半額でゲット。
10万してたら買ってなかったホイールです。
��今だと7万くらいするようです)
後の2つはただのひねくれ者の思考ですねw
機材好きとしては、人からの見た目が気になるっていうだけのものですwww
では、上記4つの理由があるとして、
ほぼ同スペックのEurusを持っているにも関わらず、
Neutron Ultraに手を出した理由は?
ここから先はEurusとの比較について。
所有しているEurusは2012年モデル。
メガG3スポークパターンが採用された最新スペック。
F:643g/R:857gで1500g。
リムハイトはF:24mm/R:30mm。
重量がEurusと同程度といっても、スポーク数が違います。
EurusはF:16本/R:21本というG3スポーク採用の一般的な本数。
��よく考えるとこの本数でかなりの剛性があるというのは驚異ですね)
対してNeutron UltraはF:22本/R:24本とスポーク数が多い。
同程度の重量に対し、スポーク数があるということは、
「スポーク数の重量分だけリムが軽い」
さらに言い足すと、
・リムが軽いので登坂に有利
・スポーク数が多いのでかかりがよい
ということ。
また、デメリットとしては、
・リムハイトが低いため空力的には不利
が考えられます。
スペックから以上の印象を受けました。
他の所有者の方のインプレを見ると、やはり同じようなことが書いてあります。
僕の妄想はほぼ当たってたという安心感。
それ以外にはスポークがキンキンのテンションで組まれていて、
それがかかりの良さに起因しているようです。
これは買ってみるしかないだろうということで、購入を決断。
決断が早いのだけが僕の取り柄。
いざ、実走。
タイヤはEurusからMichelin Pro4を移植したため、
Eurusとの違いが顕著に分かるはず。
えっと・・・Eurusとの違いがほとんど分かりませんw
一人で走ったときはよく分かりませんでした。
次に@luidaddy、@currentmos、@jfk555と走ったときに真価を発揮。
2012/09/08に陣屋まで行ったときの話です。
無駄なアタックをかけてみたり、先に行ったメンバーを追いかけてみたりと、
スピードの上げ下げをしてみると明らかにスピードの上げ下げへの対応がしやすい。
まさしく「かかり」がいい。
また、ヒルクライムではEurusに比べてすごい楽になったとまではいかないのですが、走ってて楽しいのは確か。
これはタイムには現れないかもしれないけど、楽しさが違いますね。
山場に行くときにはNeutron Ultra一択ですね。
古賀志林道に行ったときは
VXプロにNeutron Ultraをアッセンブル
空力については、僕の巡航速度が高くないことから、気になりません。
35km/hで巡航できるようになるまでNeutron Ultraで問題ないかと。
話は文頭のサイスポ記事に戻りますが、やはりHyperonよさそうですね。
以前のエントリでも書きましたがHyperonかRacing Light XLR使ってみたいなぁ。
ディープリム全盛のこの時代にロープロファイルのホイールに手を出す人は少ないと思いますが、
Neutron Ultraオススメです。
カンパフリーですが、乗ってみたい方は声かけてください。
ランス・アームストロングのドーピング告白について
とうとうランス自ら告白。
僕はUSPSカラーのTREKを買い、まだ日本で売っていなかったLIVESTRONGを(わりと大量に)個人輸入するほど、ランスのファンだったのでショック・・・
@currentmos に譲渡したときのTREK1400
ということはそれほどなく、「やっぱりそうだったか」という気持ち。
とはいえ、ツールドフランス7連覇が剥奪された後も、
それでもランスは違う・・・
と思っていたのも確か。
今はまだ整理がつかない状態。
ドーピングは絶対ダメ。
これは間違いありません。
僕は昔も今もクリーンな戦いを望みます。
ただ、ランスがライバル達と繰り広げてきた戦い(特にウルリッヒとの戦い)が、僕を興奮させたことも事実。
ウルリッヒが崖から落ちたのを待ったランス。
ランスが落車したのを待ったウルリッヒ。
レース中は紳士だった。
その二人が共にドーピングしていたと考えると、ちょっと切なくなりますね。
ドーピングしていた選手達がしていたことは悪だと思うが、
決して嫌いになれない。
まぁ、今はこんな気持ちです。
彼らを正当化するわけではありませんが、
時代が悪かったのも確か。
うーん、擁護的な記事になっちゃったな。
これからはドーピングを絶対にやめて欲しい。
そうでないとファンがいなくなり、
歴史ある自転車レースの存続の危機。
もちろん、選手の健康についても心配です。
ランスはこれから糾弾の嵐にさらされることでしょう。
その糾弾に耐え、できることなら業界をクリーンにしていくことが、ランスの役目でしょう。
これからの彼の活動を見守りたいと思います。
僕はUSPSカラーのTREKを買い、まだ日本で売っていなかったLIVESTRONGを(わりと大量に)個人輸入するほど、ランスのファンだったのでショック・・・
@currentmos に譲渡したときのTREK1400
ということはそれほどなく、「やっぱりそうだったか」という気持ち。
とはいえ、ツールドフランス7連覇が剥奪された後も、
それでもランスは違う・・・
と思っていたのも確か。
今はまだ整理がつかない状態。
ドーピングは絶対ダメ。
これは間違いありません。
僕は昔も今もクリーンな戦いを望みます。
ただ、ランスがライバル達と繰り広げてきた戦い(特にウルリッヒとの戦い)が、僕を興奮させたことも事実。
ウルリッヒが崖から落ちたのを待ったランス。
ランスが落車したのを待ったウルリッヒ。
レース中は紳士だった。
その二人が共にドーピングしていたと考えると、ちょっと切なくなりますね。
ドーピングしていた選手達がしていたことは悪だと思うが、
決して嫌いになれない。
まぁ、今はこんな気持ちです。
彼らを正当化するわけではありませんが、
時代が悪かったのも確か。
うーん、擁護的な記事になっちゃったな。
これからはドーピングを絶対にやめて欲しい。
そうでないとファンがいなくなり、
歴史ある自転車レースの存続の危機。
もちろん、選手の健康についても心配です。
ランスはこれから糾弾の嵐にさらされることでしょう。
その糾弾に耐え、できることなら業界をクリーンにしていくことが、ランスの役目でしょう。
これからの彼の活動を見守りたいと思います。
2013年1月19日土曜日
Rapha Coffee Mug 購入
たまにはロードバイクから離れた記事を。
といっても、自転車ウェアブランドの”Rapha”がマグカップを発売したので、早速買ったぞという話。
まずは写真メインで紹介。
立派な箱に入ってきました。
Raphaらしいすっきりしたデザイン
見た目よりちょっと持ちづらいか・・・?
何か書いてある・・・
マグカップの底に書いてある文字は以下の通り。
ー HENRI PÉLISSIER ー
”IN SHORT, WE RUN ON DYNAMITE”
シクロワイヤードの記事を見ると、
1923年のツールドフランスの覇者「アン・ペリシエ」の格言とのこと。
"つまり、我々は危険の上を走る"とでも訳すのでしょうか?
もっとふさわしい意訳をご存じの方、教えてください。
1923年っていうと僕の亡き祖父の生まれ年。
こんな昔から自転車レースが行われているヨーロッパの文化って、純粋にすごいと思います。
ツールドフランスは1903年に第1回が開催され、今年で100回目。
ドワイエンヌ(最古参)と呼ばれているクラシックレースである「リエージュ〜リエージュ〜バストーニュ〜リエージュ」がさらに10年前の1893年が第1回開催。
日本はまだ明治時代・・・想像もつきませんね。
これだけ歴史のあるスポーツを育んだヨーロッパの文化を
もっと知りたくなりますね。
それでは最後に参考サイトのご紹介。
・Raphaのサイト
http://www.rapha.cc/rapha-coffee-mug/
・シクロワイヤードの商品紹介
http://www.cyclowired.jp/?q=node/99055
・アン・ペリシエのwikipedia
http://en.wikipedia.org/wiki/Henri_Pélissier
といっても、自転車ウェアブランドの”Rapha”がマグカップを発売したので、早速買ったぞという話。
まずは写真メインで紹介。
立派な箱に入ってきました。
Raphaらしいすっきりしたデザイン
見た目よりちょっと持ちづらいか・・・?
何か書いてある・・・
マグカップの底に書いてある文字は以下の通り。
ー HENRI PÉLISSIER ー
”IN SHORT, WE RUN ON DYNAMITE”
シクロワイヤードの記事を見ると、
1923年のツールドフランスの覇者「アン・ペリシエ」の格言とのこと。
"つまり、我々は危険の上を走る"とでも訳すのでしょうか?
もっとふさわしい意訳をご存じの方、教えてください。
1923年っていうと僕の亡き祖父の生まれ年。
こんな昔から自転車レースが行われているヨーロッパの文化って、純粋にすごいと思います。
ツールドフランスは1903年に第1回が開催され、今年で100回目。
ドワイエンヌ(最古参)と呼ばれているクラシックレースである「リエージュ〜リエージュ〜バストーニュ〜リエージュ」がさらに10年前の1893年が第1回開催。
日本はまだ明治時代・・・想像もつきませんね。
これだけ歴史のあるスポーツを育んだヨーロッパの文化を
もっと知りたくなりますね。
それでは最後に参考サイトのご紹介。
・Raphaのサイト
http://www.rapha.cc/rapha-coffee-mug/
・シクロワイヤードの商品紹介
http://www.cyclowired.jp/?q=node/99055
・アン・ペリシエのwikipedia
http://en.wikipedia.org/wiki/Henri_Pélissier
2013年1月14日月曜日
TIME NXR INSTINCT 組み直し後の重量計測!
Amazonから吊りはかりが到着!
Blog読者を増やそうという、いやらしい考えから購入。
Amazonで700円でした、安いっ!!
精度やいかに・・・
まもなく1g単位で計測できるキッチンスケールも届くので、
今後は部品の重さも量っていく!!
��ちなみに私は軽量化にそれほど傾倒してません。
軽かったら話のネタになるなと思うくらい)
そして今回は、
ChorusメインからRecordメインにコンポを変更した
TIME NXR INSTINCTの完成車重量を量ってみました。
��すぐ外せないペダルやBAR FLYは外しません、
逆にすぐ外せるサイコン、インフレーターとツールボックスは外します)
まず、
以前の構成での計測結果が7.26kg。
2012年の9月にGALENGEさんで量らせてもらいました!
そのときの構成は以下の通り。
フレーム:TIME NXR INSTINCT
ホイール:Campagnolo NERUTRON ULTRA
クランク:Quarq Cinqo Rotor 3D(50-34T)
FD:Campagnolo Chorus
RD:Campagnolo Chorus
エルゴパワー:Campagnolo Chorus
ブレーキ:Campagnolo Record
チェーン:Campagnolo Record
カセットスプロケット:Campagnolo Chorus(12-27T)
ステム:Deda Zero 100(80mm)
ハンドル:Deda Zero 100(外外420mm)
サドル:Specialized Romin Expert
ペダル: TIME RXS Carbon
ボトルケージ:TIME CARBON
他、小物としてBAR FLY、K-EDGEのチェーンウォッチャーなど。
浄土平行ったときの構成ですね
ここで思ったのは・・・260g削ったら7kg切るな・・・とw
何という単純な思考www
この後、中古でTIME VX Special PRO(以降、VXプロ)を購入。
コンポ、サドル、ハンドルをそのままVXプロに移植したことから、
こっちのフレームは7kg切り目指しちゃおうという結論に。
コンポをRecordグレードメインに、
そして、カーボン化することで軽量できる部分はカーボン化。
結果、以下の構成に。
フレーム:TIME NXR INSTINCT
ホイール:Campagnolo NERUTRON ULTRA
クランク:Quarq Cinqo Rotor 3D(50-34T)
FD:Campagnolo Chorus
・・・Recordは羽が弱いと聞くのでそのまま
RD:Campagnolo Record
・・・186g→172gと14gの軽量化!(☆)
エルゴパワー:Campagnolo Record
・・・337g→337gと同じ!見た目だけ!!
ブレーキ:Campagnolo Record
チェーン:Campagnolo Record
カセットスプロケット:Campagnolo Chorus(12-27T)
・・・Record高すぎ手が出ない!!汗
ステム:Ritchey WCS C260(80mm)
・・・Deda Zero 100から変更。113g→100gと13g軽量化!(☆)
ハンドル:Ritchey SuperLogic Logic II
・・・Deda Zero 100から変更。248g→188gと60gの軽量化!(☆)
サドル:Specialized Romin Pro
・・・同形状のExpertからカーボンレール化。205g→160gと45gの軽量化!(☆)
ペダル: TIME RXS Carbon
ボトルケージ:TIME CARBON
他、小物としてBAR FLYは変わらず、
チェーンウォッチャーをK-EDGEからRotor製に変更。
そこで組み直されたTIME NXR INSTINCTがこちら!
かっこいい!自画自賛!!
サドルをカーボンレール化し、
バーテープ・レバーフードも黒に変更して引き締まった!
ハンドルもカーボン化。
これは・・・軽そうじゃないですか!!
そして測定の結果・・・7.20kg!!
��画像無し!!)
あれ?
7kg切りは?
60gダケ???
かなりの出費だったのに・・・w
ちゃんと軽量化した箇所(上記の☆部分)をまとめてみよう・・・
14g+13g+60g+45g=132g
カタログスペックで132gだけかー。
コンポで全然軽量化できなかったなぁ。
元のChorusが軽すぎたんだよなぁ。
計算上は7.15kgくらいになりそうだけど、思いのほか減らなかったな。
バーテープとかも厚めのに替えたかな?
実測で60gだけなんでしょうw
ま、いっかw
今度はTIME VX Special PROの重さを計りマース。
Blog読者を増やそうという、いやらしい考えから購入。
Amazonで700円でした、安いっ!!
精度やいかに・・・
まもなく1g単位で計測できるキッチンスケールも届くので、
今後は部品の重さも量っていく!!
��ちなみに私は軽量化にそれほど傾倒してません。
軽かったら話のネタになるなと思うくらい)
そして今回は、
ChorusメインからRecordメインにコンポを変更した
TIME NXR INSTINCTの完成車重量を量ってみました。
��すぐ外せないペダルやBAR FLYは外しません、
逆にすぐ外せるサイコン、インフレーターとツールボックスは外します)
まず、
以前の構成での計測結果が7.26kg。
2012年の9月にGALENGEさんで量らせてもらいました!
そのときの構成は以下の通り。
フレーム:TIME NXR INSTINCT
ホイール:Campagnolo NERUTRON ULTRA
クランク:Quarq Cinqo Rotor 3D(50-34T)
FD:Campagnolo Chorus
RD:Campagnolo Chorus
エルゴパワー:Campagnolo Chorus
ブレーキ:Campagnolo Record
チェーン:Campagnolo Record
カセットスプロケット:Campagnolo Chorus(12-27T)
ステム:Deda Zero 100(80mm)
ハンドル:Deda Zero 100(外外420mm)
サドル:Specialized Romin Expert
ペダル: TIME RXS Carbon
ボトルケージ:TIME CARBON
他、小物としてBAR FLY、K-EDGEのチェーンウォッチャーなど。
浄土平行ったときの構成ですね
ここで思ったのは・・・260g削ったら7kg切るな・・・とw
何という単純な思考www
この後、中古でTIME VX Special PRO(以降、VXプロ)を購入。
コンポ、サドル、ハンドルをそのままVXプロに移植したことから、
こっちのフレームは7kg切り目指しちゃおうという結論に。
コンポをRecordグレードメインに、
そして、カーボン化することで軽量できる部分はカーボン化。
結果、以下の構成に。
フレーム:TIME NXR INSTINCT
ホイール:Campagnolo NERUTRON ULTRA
クランク:Quarq Cinqo Rotor 3D(50-34T)
FD:Campagnolo Chorus
・・・Recordは羽が弱いと聞くのでそのまま
RD:Campagnolo Record
・・・186g→172gと14gの軽量化!(☆)
エルゴパワー:Campagnolo Record
・・・337g→337gと同じ!見た目だけ!!
ブレーキ:Campagnolo Record
チェーン:Campagnolo Record
カセットスプロケット:Campagnolo Chorus(12-27T)
・・・Record高すぎ手が出ない!!汗
ステム:Ritchey WCS C260(80mm)
・・・Deda Zero 100から変更。113g→100gと13g軽量化!(☆)
ハンドル:Ritchey SuperLogic Logic II
・・・Deda Zero 100から変更。248g→188gと60gの軽量化!(☆)
サドル:Specialized Romin Pro
・・・同形状のExpertからカーボンレール化。205g→160gと45gの軽量化!(☆)
ペダル: TIME RXS Carbon
ボトルケージ:TIME CARBON
他、小物としてBAR FLYは変わらず、
チェーンウォッチャーをK-EDGEからRotor製に変更。
そこで組み直されたTIME NXR INSTINCTがこちら!
かっこいい!自画自賛!!
サドルをカーボンレール化し、
バーテープ・レバーフードも黒に変更して引き締まった!
ハンドルもカーボン化。
これは・・・軽そうじゃないですか!!
そして測定の結果・・・7.20kg!!
��画像無し!!)
あれ?
7kg切りは?
60gダケ???
かなりの出費だったのに・・・w
ちゃんと軽量化した箇所(上記の☆部分)をまとめてみよう・・・
14g+13g+60g+45g=132g
カタログスペックで132gだけかー。
コンポで全然軽量化できなかったなぁ。
元のChorusが軽すぎたんだよなぁ。
計算上は7.15kgくらいになりそうだけど、思いのほか減らなかったな。
バーテープとかも厚めのに替えたかな?
実測で60gだけなんでしょうw
ま、いっかw
今度はTIME VX Special PROの重さを計りマース。
2012/11/07 初めての定峰峠
ちょっとずつ溜まっているネタを吐き出してるTKC_SKYWALKERです。
今回は昨年の11月に定峰峠に初めて登った時の話。
登場人物はおなじみのお二人。
@LuiDaddy
@currentmos
僕と@currentmosはこの頃は外走る機会が少なく体力に自信がなかったので、
自走だと距離が200km近くになるので、物見山まで車で。
省エネで楽しいところ取り。
走り込んでいる@LuiDaddyは自走という運びに。
今回はTIME VX Specilal Proで、ホイールはEurusで行きました。
古賀志林道の際にVX Special proとNeutron Ultraの組み合わせを試したので。
物見山からスタートして、わりとすぐ、ときがわ町のコンビニにて補給。
@currentmosのBMC SLX01と、
@LuiDaddyのCARRERA VELENOは
双方ともホイールがREYNOLDSのディープリム!!
僕と@LuiDaddyはRapha Cycle Club限定のキャップ。
僕は大阪(OSKCC)、@LuiDaddyがなんとロンドン(LDNCC)です。
@currentmosからお揃い気持ち悪いとの酷評www
コンビニを出発し、いつもなら真っ直ぐ行くところを右折。
ここからはEdge500にインポートしたルートが頼り。
微妙に分からないときは@currentmosのEdge800が頼り。
知らない道では@currentmosのEdge800がモノを言う!!
@LuiDaddyは途中からほぼ夏装備w
しばらくすると、緩やかな坂が始まります。
結果、定峰峠は距離も長くなく、勾配もきつくなく、
まさしく”トレーニングにちょうどいい峠”です。
しばらくは@LuiDaddyについていったんですが、
途中から完全に千切られましたw
と、大した解説もなく登頂。
そこには白石峠と違い、茶屋がありました。
登ったあとにこういうところがあると本当にいい。
記憶があいまいですが、豚肉そばライクなものを注文しましたw
このあと、白石峠へ。
久しぶりに天文台まで。
天文台までがこの日のハイライトかもしれません。
それくらい定峰峠はきついところがありません。
天文台からの眺望はすばらしいものがあります。
登ってよかった。
帰りもときがわ町のコンビニで休憩。
名物の大福を食して糖分補給。
この後、デポ地の物見山まで戻り、この日のライドは終了。
定峰峠は本当に気持ちよかった。
ちょっと前に走った浄土平がきつかっただけに、ちょうどよかったw
春になって、日が伸びたら、
奥武蔵グリーンラインに入り浸りたいと思います。
スライドショーはこちら
http://www.flickr.com//photos/tkc-photos/sets/72157632233912225/show/
STRAVAの記録です
今回は昨年の11月に定峰峠に初めて登った時の話。
登場人物はおなじみのお二人。
@LuiDaddy
@currentmos
僕と@currentmosはこの頃は外走る機会が少なく体力に自信がなかったので、
自走だと距離が200km近くになるので、物見山まで車で。
省エネで楽しいところ取り。
走り込んでいる@LuiDaddyは自走という運びに。
今回はTIME VX Specilal Proで、ホイールはEurusで行きました。
古賀志林道の際にVX Special proとNeutron Ultraの組み合わせを試したので。
物見山からスタートして、わりとすぐ、ときがわ町のコンビニにて補給。
@currentmosのBMC SLX01と、
@LuiDaddyのCARRERA VELENOは
双方ともホイールがREYNOLDSのディープリム!!
僕と@LuiDaddyはRapha Cycle Club限定のキャップ。
僕は大阪(OSKCC)、@LuiDaddyがなんとロンドン(LDNCC)です。
@currentmosからお揃い気持ち悪いとの酷評www
コンビニを出発し、いつもなら真っ直ぐ行くところを右折。
ここからはEdge500にインポートしたルートが頼り。
微妙に分からないときは@currentmosのEdge800が頼り。
知らない道では@currentmosのEdge800がモノを言う!!
@LuiDaddyは途中からほぼ夏装備w
しばらくすると、緩やかな坂が始まります。
結果、定峰峠は距離も長くなく、勾配もきつくなく、
まさしく”トレーニングにちょうどいい峠”です。
しばらくは@LuiDaddyについていったんですが、
途中から完全に千切られましたw
と、大した解説もなく登頂。
そこには白石峠と違い、茶屋がありました。
登ったあとにこういうところがあると本当にいい。
記憶があいまいですが、豚肉そばライクなものを注文しましたw
このあと、白石峠へ。
久しぶりに天文台まで。
天文台までがこの日のハイライトかもしれません。
それくらい定峰峠はきついところがありません。
天文台からの眺望はすばらしいものがあります。
登ってよかった。
帰りもときがわ町のコンビニで休憩。
名物の大福を食して糖分補給。
この後、デポ地の物見山まで戻り、この日のライドは終了。
定峰峠は本当に気持ちよかった。
ちょっと前に走った浄土平がきつかっただけに、ちょうどよかったw
春になって、日が伸びたら、
奥武蔵グリーンラインに入り浸りたいと思います。
スライドショーはこちら
http://www.flickr.com//photos/tkc-photos/sets/72157632233912225/show/
STRAVAの記録です
2012/12/29 年忘れライド(物見山・陣屋納め)
色々書きたいことが溜まってますが、まずは時間軸で近いところから。
昨年末の12/29に年忘れライドとして
荒川CRからホンダエアポートを経由し物見山を超え、
越辺川CRを経由し、すったてで有名?な陣屋を納めてきました。
この日は前日の雨が残るかと思いきや、
スタートから晴天に恵まれ、最高のライド日和でした。
ホンダエアポートの晴天具合っ!!
この日の参加メンバーは、
@LuiDaddy
@ss_hiroshi38
Oさん(@ss_hiroshi38の同僚) ・・・ご一緒させていだくのは2回目!
Hさん(@ss_hiroshi38の同僚) ・・・初めまして!!
と私の5人のグループライド。
他に2名ほど参加予定でしたが、諸々の事情で参加できず。
和光〜朝霞水門のトイレで@ss_hiroshi38ご一行と合流、
10分遅刻で集合場所の朝霞水門に到着。申し訳ないです。
近況を語り合いつつ、ホンダエアポート到着。
ここで皆さんの機材をチェック。
OさんのFeltとHさんのVerenti(wiggleが推しているバイク)。
お二人とも次のバイクをお考えとのこと。
色々話したい、語りたい!!w
@LuiDaddyはRDをREDに換装。
メカメカしくてかっこいい!!
私事ですが、TIME VX Special ProにPower2Maxを導入しました。
ニュージーランドから3週間ほどで到着。
この日がシェイクダウン。
そのうち、Quarq Cinqoとの比較記事を書きたいと思います。
そして、次は物見山まで。
ずっと乗っていなかったので、わずか2km弱の登りがキツイことw
完全に息があがりました・・・
と、全く余裕がなく、ここでは特に写真がなく・・・
たまに登ってないとダメだなぁと反省。
物見山を超えて軽快にダウンヒル中の@ss_hiroshi38
物見山の後は、陣屋を目指します。
周りが静かな越辺川CRを使って陣屋に到着。
今回注文したのはぶた肉汁うどん大盛り。
大盛りなため十分な量!
他の人は小さい丼も追加してました!!
帰りは秋ヶ瀬公園で休憩。
秋ヶ瀬マイスターの@LuiDaddyに、
わざわざ毒ペの置いてある自販機まで連れていってもらいましたw
毒ペ最高!!!!
ここで、不参加予定だった@kuniheadさんが登場!
前日にグローブをバイクショップに忘れたらしく、
バイクショップオープン後にグローブを取って、僕らを追いかけてきたとのことwww
初めまして!!
BHのクロモリが愛車の@kuniheadさんですが・・・
すいません、写真がありません(汗)
また次の機会にでも・・・
そして朝霞水門までの短いライド。
ここで@kuniheadさんとはお別れ。
そしてすぐに笹目橋付近で@LuiDaddyとお別れ。
帰りは@ss_hiroshi38ご一行に連れてってもらいましたが、
岩淵水門を過ぎたあたりで、私に会社から恐怖の電話が!!
ここで、@ss_hiroshi38ご一行には先に帰っていただくことに。
この選択は間違ってなかった・・・この後、日没間近の荒川CRで30分も電話が終わらず・・・
体は冷え切るし、真っ暗になるし・・・これがなければ最高の一日だったなぁ。
帰りはさみしく一人で帰りましたとさ・・・
��なんという悲しいオチ)
Flickrのスライドショーです(写真少なめ)
http://www.flickr.com//photos/tkc-photos/sets/72157632375664400/show/
STRAVAの記録です
2013年1月13日日曜日
私がFulcrum Racing Light XLRを欲しい理由
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
ほとんど更新のないBlogの久々の更新です。
色々ネタが溜まっているのですが、遅筆が災いし、更新できておりません。。。
��Blogというスタイルが合ってないとしか思えない・・・)
今回はOver the Hills and Far Awayのシンノスケさんに影響を受け、
自分にホイール購入を言い聞かせる内容です。
まず、タイトルにあげたFulcrum Racing Light XLRとは・・・
カワシマサイクルサプライのHPより
WiggleのHPより
・Fulcrumのロープロファイルシリーズ最高峰のカーボンリムホイール
・ハブのベアリングにCULTを採用
・上記2点から分かる通り、Campagnolo Hyperon Ultra twoの兄弟ホイール
・F/546g、R/680gと前後計1226gと、
今持っているホイールからするとかなり軽量ではあるが、
昨今の超軽量ホイールからすると、激軽ではない。
→Lightweiht、Reynolds、Enveなら1000g台もありますし。
高値の花ではありますが、現在のロードバイクホイールの中で、
最良・最高の選択肢というわけではなさそうです。
では、何故このホイールが欲しいかというと・・・
ちょっと遠回りして、まず、
兄弟ホイールであるHyperon Ultra twoの魅力について語ろうと思います。
Hyperon Ultra twoとは・・・
・Campagnoloのロープロファイルシリーズ最高峰のカーボンリムホイール
・ハブのベアリングにCULTを採用
(上と同じこと言ってるw)
・ツールドフランス等では、
新城選手やボクレール選手が所属するTEAM EUROPCARが、
ヒルクライム等で使用されるホイール。
・2011年のツールドフランスのラルプデュエズのステージで、
その年の新人賞を取ったピエール・ロランが履いてました
http://www.cyclowired.jp/?q=node/64480
・カーボンの造形がとてもキレイ。
さらにご参考までに・・・
http://bike.spacewalker.jp/archives/8967
→spacewalkerさんのBlogですが、
クリンチャーモデルをべた褒めされております。
確かに工芸品としても美しい。
http://astnastn.exblog.jp/19081476/
→盆栽さんもクリンチャーモデルを使われているようです。
色々書きましたが、Campagnolo派の僕としては、Hyperonが欲しいわけですw
特にアルミリムのNeutron Ultraを使い出してから、
スポーク多めのロープロファイルリムを気に入ってしまったのです。
リアスポークが24本と多すぎるわけではなく普通なのですが、
20本前後のスポーク数が多い完組ホイールの中では、
Neutron Ultraは低中速域でのレスポンス(かかりの良さ)がよく、
スピードの上げ下げに対応できます。
��そもそも高速域で走る脚力がないため)
ただ、昨今のカーボンディープリムホイール全盛の中、
ロープロファイルのホイールが欲しい理由は、他の人と違うことをしたいだけw
自分も以前、FFWD F5Rという50mmホイールを使いましたが、
一周まわって、昔ながらのロープロがかっこよく見えてきたのです。
そもそも高速域を走る脚力がないので、ディープリムは宝の持ち腐れになってしまいます。
��Hyperon Ultra twoでも、所有しているNeutron Ultraも宝の持ち腐れですけどw)
というわけで、Hyperon Ultra twoが欲しいわけです・・・
っていうと、Racing Light XLRが登場しませんねw
この両者を比較するとRacing Light XLRのほうがベターなことが2点あります。
1点目、スポークパターンとラージフランジハブ。
http://blog.goo.ne.jp/ynffc255/e/67ccc014f06f6d3c275b0da3076003a2
以前お世話になっていたfitteの店長さんのBlogですが、
リアホイールのフリー側のフランジが大きくなっていることが挙げられています。
また、Hyperonはフリー側12本、反フリー側が12本の24本スポークですが、
Racing Light XLRは2to1という仕組みにより、
フリー側16本、反フリー側8本という構成になっており、
Racing Light XLRのほうがかかりが良いことが想像できます。
��乗ってみたら実際は区別つかないでしょう。
ただ、趣味人としてはこういったところが気になる部分であり、
決め手となる部分だと思います)
2点目、価格。
fitteの店長のブログにも書かれてますが、
Hyperon Ultra twoはフランジ部分までカーボン化してしまったことから高い。
Blog記載時の、
カワシマサイクルサプライでの値段は・・・
Hyperon Ultra two 336,000円(F/536g、R/695g:1231g)
Racing Light XLR 312,000円(F/546g、R/680g:1226g)
wiggleでの値段は・・・
Hyperon Ultra two 242,571円(F/536g、R/695g:1131g)
Racing Light XLR 210,602円(F/546g、R/680g:1226g)
上記の通り、気に入っている設計のRacing Light XLRのほうが2〜3万ほど安い。
これは・・・Racing Light XLR一択でしょう。
と、ここまで書いておきながら、
Campagnolo派の僕はHyperon Ultra twoに行きそうな気がするw
しかも変化球とかいって、100gくらい重いクリンチャーを選びそうwww
しかし今年のターゲットは富士チャレンジ210。
サーキットでの高速域でのイベントということで、
ディープリムを買うべきでは?という流れが・・・w
どっちにしてもお金がないので、
富士チャレはCampagnolo EurusをCULT化してお茶を濁すと思いますw
Racing Light XLR(Hyperon Ultra two)は、
ダイエット成功し、4年前の体重(今から-9kg!!)まで戻せたときのご褒美とする予定です。
そして何より、まずは資金繰りから・・・
本年もよろしくお願いします。
ほとんど更新のないBlogの久々の更新です。
色々ネタが溜まっているのですが、遅筆が災いし、更新できておりません。。。
��Blogというスタイルが合ってないとしか思えない・・・)
今回はOver the Hills and Far Awayのシンノスケさんに影響を受け、
自分にホイール購入を言い聞かせる内容です。
まず、タイトルにあげたFulcrum Racing Light XLRとは・・・
カワシマサイクルサプライのHPより
WiggleのHPより
・Fulcrumのロープロファイルシリーズ最高峰のカーボンリムホイール
・ハブのベアリングにCULTを採用
・上記2点から分かる通り、Campagnolo Hyperon Ultra twoの兄弟ホイール
・F/546g、R/680gと前後計1226gと、
今持っているホイールからするとかなり軽量ではあるが、
昨今の超軽量ホイールからすると、激軽ではない。
→Lightweiht、Reynolds、Enveなら1000g台もありますし。
高値の花ではありますが、現在のロードバイクホイールの中で、
最良・最高の選択肢というわけではなさそうです。
では、何故このホイールが欲しいかというと・・・
ちょっと遠回りして、まず、
兄弟ホイールであるHyperon Ultra twoの魅力について語ろうと思います。
Hyperon Ultra twoとは・・・
・Campagnoloのロープロファイルシリーズ最高峰のカーボンリムホイール
・ハブのベアリングにCULTを採用
(上と同じこと言ってるw)
・ツールドフランス等では、
新城選手やボクレール選手が所属するTEAM EUROPCARが、
ヒルクライム等で使用されるホイール。
・2011年のツールドフランスのラルプデュエズのステージで、
その年の新人賞を取ったピエール・ロランが履いてました
http://www.cyclowired.jp/?q=node/64480
・カーボンの造形がとてもキレイ。
さらにご参考までに・・・
http://bike.spacewalker.jp/archives/8967
→spacewalkerさんのBlogですが、
クリンチャーモデルをべた褒めされております。
確かに工芸品としても美しい。
http://astnastn.exblog.jp/19081476/
→盆栽さんもクリンチャーモデルを使われているようです。
色々書きましたが、Campagnolo派の僕としては、Hyperonが欲しいわけですw
特にアルミリムのNeutron Ultraを使い出してから、
スポーク多めのロープロファイルリムを気に入ってしまったのです。
リアスポークが24本と多すぎるわけではなく普通なのですが、
20本前後のスポーク数が多い完組ホイールの中では、
Neutron Ultraは低中速域でのレスポンス(かかりの良さ)がよく、
スピードの上げ下げに対応できます。
��そもそも高速域で走る脚力がないため)
ただ、昨今のカーボンディープリムホイール全盛の中、
ロープロファイルのホイールが欲しい理由は、他の人と違うことをしたいだけw
自分も以前、FFWD F5Rという50mmホイールを使いましたが、
一周まわって、昔ながらのロープロがかっこよく見えてきたのです。
そもそも高速域を走る脚力がないので、ディープリムは宝の持ち腐れになってしまいます。
��Hyperon Ultra twoでも、所有しているNeutron Ultraも宝の持ち腐れですけどw)
というわけで、Hyperon Ultra twoが欲しいわけです・・・
っていうと、Racing Light XLRが登場しませんねw
この両者を比較するとRacing Light XLRのほうがベターなことが2点あります。
1点目、スポークパターンとラージフランジハブ。
http://blog.goo.ne.jp/ynffc255/e/67ccc014f06f6d3c275b0da3076003a2
以前お世話になっていたfitteの店長さんのBlogですが、
リアホイールのフリー側のフランジが大きくなっていることが挙げられています。
また、Hyperonはフリー側12本、反フリー側が12本の24本スポークですが、
Racing Light XLRは2to1という仕組みにより、
フリー側16本、反フリー側8本という構成になっており、
Racing Light XLRのほうがかかりが良いことが想像できます。
��乗ってみたら実際は区別つかないでしょう。
ただ、趣味人としてはこういったところが気になる部分であり、
決め手となる部分だと思います)
2点目、価格。
fitteの店長のブログにも書かれてますが、
Hyperon Ultra twoはフランジ部分までカーボン化してしまったことから高い。
Blog記載時の、
カワシマサイクルサプライでの値段は・・・
Hyperon Ultra two 336,000円(F/536g、R/695g:1231g)
Racing Light XLR 312,000円(F/546g、R/680g:1226g)
wiggleでの値段は・・・
Hyperon Ultra two 242,571円(F/536g、R/695g:1131g)
Racing Light XLR 210,602円(F/546g、R/680g:1226g)
上記の通り、気に入っている設計のRacing Light XLRのほうが2〜3万ほど安い。
これは・・・Racing Light XLR一択でしょう。
と、ここまで書いておきながら、
Campagnolo派の僕はHyperon Ultra twoに行きそうな気がするw
しかも変化球とかいって、100gくらい重いクリンチャーを選びそうwww
しかし今年のターゲットは富士チャレンジ210。
サーキットでの高速域でのイベントということで、
ディープリムを買うべきでは?という流れが・・・w
どっちにしてもお金がないので、
富士チャレはCampagnolo EurusをCULT化してお茶を濁すと思いますw
Racing Light XLR(Hyperon Ultra two)は、
ダイエット成功し、4年前の体重(今から-9kg!!)まで戻せたときのご褒美とする予定です。
そして何より、まずは資金繰りから・・・
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