佐渡ロングライドで役に立ったアイテムその2、サイクルベスト「Rapha Gilet」です。
春秋など、1日の中で気温差が大きいときの体温調節には、
特に体幹を冷やさないという目的にはサイクルベストが適していると思います。
佐渡ロングライドでも、ジッパーの開け閉めだけで、
最初のエイドステーション以降の全行程をこなすことができました。
涼しい時間帯から暖かい時間帯、下りで熱を奪われるようなシチュエーションに対応するための、
サイクルベストは選択肢として持っておきたいウェアだと思います。
あと、giletはフランス語でベストの意。
英語だとvestですね。
RaphaのGilet(ピンぼけ)
フロントジッパーを上まで上げれば、
首から入ってくる風を防ぐことができます。
また、この写真が一番わかりやすいと思いますが、
汗を後方から抜くために、背中の中央部はメッシュになってます。
首回り部分
背中の中心部はメッシュ
背中には大きめのポケットが2つあり、
佐渡ロングライドでは、ウインドブレーカーを片方に、
逆側には補給食を入れておりました。
バックには大きめのポケットが2個
��見づらいかもしれませんが)
前みごろには小さいポケットが付いております。
携帯電話のXperia arcは入りませんでした。
小銭入れ、コースプロフィールなどを入れてもいいかもしれません。
前みごろのポケット
腰部分には絞りのための紐がついてます。
中に着ているサイクルジャージのポケットも使う場合、
この紐はあまり使わないかなとも思いますが、
タイトに着ることができます。
腰部分の絞り紐
サイズ感ですが、僕は166cm、60kgでサイズはSでジャストで着れてると思います。
ちなみにRaphaのジャージもSがジャストサイズです。
ご参考まで。
0 件のコメント:
コメントを投稿